【函館塩ラーメン】湯の川温泉 満龍 ラード 生活習慣病
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初体験の函館塩ラーメンは絶品だった。。。。。
コレは湯の川にある「満龍」
と云うお店です。
カレーラーメンが人気のお店ですが
やっぱりココは函館、、、
塩ラーメンが美味しくなければなりません。。。と言ってはみるが。。。函館塩ラーメンが有名ご当地ラーメンとは知りませんでした。函館に行って知りました。
札幌味噌ラーメンは聞いた事がありますよ勿論。。。w
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私しは睡眠中の夢が大好きで予知夢も観る事があります。デジャブと云う話しです。
いついつ
20✖️に大災害みたいな恐怖を煽る様な
予言が喧伝されるがそんなの当てにならないのが事実で、
それよりも自身の身の周りに起きるデジャブの方が
信憑性があり。。。そして面白い。
‼️この景色見た事ある‼️
が通常のデジャブかも知れません。。。
今回
味覚デジャブを体験致しました。。。
あれ?
この味、、、夢で味覚体験した‼️そんな味でした。。。。。
お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず臭みが全くない透明スープにはビックリです。
鶏ガラスープも丹念にアクを掬いましても多少は白っぽくなるが函館塩ラーメンは無色透明スープです。
ビックリな透明感です。小口切りのネギとメンマにチャーシューと云うシンプルさが自慢のラーメンです。。。
ラーメンマニアではありませんが麺が細麺なのにしっかりした卵麺とでも云うのでしょうか。。。。。懐かしい麺との味です。この麺を待っていた。コレなんだこの麺こそ私し好みであった。。。
嫌味の無い塩味には私しなどは、その昔長野にも数店。。。最後は信州中野に直営店があった「くるまやラーメン」もしくは更に懐かしい「どさん子」の塩バターコーンのトッピングを所望したくなりましたがそれは
邪道。。。
「ラーメン大学」にもあったな塩バターコーン。。。
しかし‼️
そのまま頂くのが筋でしょう。。。
ちょっと前の私しでしたらワガママを通す場面です。。。「足る」を知った私しはその様な傲慢さが消えた。そのまま頂く。そしていくら食べていても冷めないのだココの函館塩ラーメンは。。。!!!!!
何故か?冷めない。。。
そこに函館塩ラーメンの極意があるのだ。。。函館の寒い冬は経験したことはありませんが刺す様な寒さを想像します。遅咲きの桜や柳の芽吹きが美しい五月の中旬は我が故郷北信地方も同じだが、
何かが違うのはエアコンの冷房の様な風と霧が特徴で長袖Tシャツで快適も束の間、、、
咄嗟に吹き下ろす風や函館山を覆う霧が天然のクーラーとなり薄手のダウンジャケットが欲しくなる。。。。。函館女子はスカートを履くのが難しいのでは無いかなと思います。。。服が難しい。そんな街、函館。
最終日に宿泊した湯の川はポカポカなのに函館山山頂は風と霧で寒い。。。そんな感じです。
おでん屋のマスターが言っていた。。。秋はある意味、気温で言うならばほぼ無く、夏→冬だと言う。。。
北信の秋の長さは雪が降るまで秋でそれこそ長い。。。が、
北海道と云う、そこには緯度の高さがあるのであろう。。。
北信の冬もそれは寒いが函館の寒さはきっと異質であろうと推測する。
私しは
「生温いラーメンはダメゼッタイ‼️」なのです。
そして冷めぬ工夫が必要となります。。。寒い冬の函館はきっと。
長野市の二線路通りに京都の「新福菜館」の直伝だ的宣伝をしていたラーメン店がある。が温い。
2度と行かない。ヌルいラーメンはダメゼッタイ‼️
がココで私に適用される。。。
湯の川「満龍」は熱く更に冷めぬのだ‼️
そして男の定番ミニ炒飯を、注文したが
コレがまたキタッーーー‼️
参ってしまうデジャブな味付け。。。美味い。その秘密はラードにある。ラードでチャオしたチャーハンは絶品となる。我が故郷北信には見かけなくなった味だ。
トンカツもラードでカラリと揚げたなら本格化する。
それを知ったのは上野アメ横の中間で短期間
「助け働き」をした現場で知った。
鰻、天麩羅、しゃぶしゃぶがメインの和食店のでの厨房での事である。。。
そこで知り合ったアルバイトのバングラデシュの友人は宗教的理由で豚肉は食さない、揚げ油のラードも当然食さない真面目な一面があった。。。が、アルコールも禁止であったらしいが禁を破りアルコール酩酊にアメ横を彷徨ったのだ。。。私しと。。。w楽しかったw
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彼は屈託の無い笑顔で真面目に仕事をしていたが、
しゃぶしゃぶのスライスカッターで大怪我をして日本を去る事になった。。。
が、今はラードの秘密の話しを進めよう。。。
天麩羅は胡麻油、豚カツはラードでキマる‼️
サラダ油とは良く考えたネーミングです。な。健康的だとも言いたげだが、
トランス脂肪酸は欧米では禁止されている。発癌性が科学的臨床試験で証明されているからですが、敗戦国日本の戦後私し達昭和枯れ薄世代の給食に毎週何故か⁉️水曜日は食パンの日でアメリカの古い小麦粉を買わされた挙句小学生の給食のメニューにすべり込ませ更にマーガリンのオマケ付きでそれこそ冷静に見つめるならば人体実験されていたそんな時代でありました。同世代の癌発症多発もその親の世代が高度経済成長、バブル時代の恩恵かアルコールやスナック菓子、菓子パンも当時調理パンと銘打ちスーパーマーケットも乱立し始め戦後食糧難を経験させてからの飽食へと移行させ、牛肉などの輸入自由化で肉食過多を必然的に一般家庭にまで普及させ日本人生活習慣病餌食作戦成功となったそんな時代です。。。年間何万人もの人々が生活習慣病で亡くなったいるのは食の安全が法整備的甘さがあるからです。医療、製薬もウハウハで儲かる仕組みになっております。が我々日本人は笑顔を忘れず働き経済を発展させている訳で御座います。。。この順応性が我々日本人の強みです。。。コロナ以上に死亡者が多いのが事実ですが気がつきません。
さて
タイトルは「函館塩ラーメン」であったであろうか⁇wそうだ!函館塩ラーメンの冷めぬ秘密を記さねばなりません。。。函館塩ラーメンの冷めぬ秘密は
ラーメンのスープ表面にそれこそ
その透明なスープを注視せねば気がつきませんがラードの膜が張ってあるからなのです!!ラードで蓋をしているのです!!熱々のラードの蓋が函館塩ラーメンの冷めぬ秘密です。これは湯の川の「満龍」の塩ラーメンのみの体験談です。湯の川「満龍」へ行ったら塩ラーメンとミニチャーハンでキマリだ!!