【人生いろいろ】リラクゼーション？　医療　劣等感克服　和合礼道　

仕事には呼ばれる

「日本料理人」からの「按摩指圧マッサージ師」への劇的な変化に対応するしかなかった私しは思う。。。

人間には「背水の陣」に追い込まれなければ「火事場の馬鹿力」は出ない事を・・・

教室はとても陽当たりがよかった

人間は七割程度の力しか出ない様に設計されているとは以前お伝えしたかもしれません。。。

それ以上の力を出すと壊れちゃうようになっています。。。

自宅が火事となり大切なモノが詰まった家財道具を老婆がその重い箪笥を抱え火事現場から脱出・・・髪は焼き縮れ、衣服に火が燃え移り、どこかに打(ぶ)つけたか？顔面から流血があろうともその重い箪笥を抱え更には孫を抱えとんでもない力を発揮するのが

「火事場の馬鹿力」で御座います・・・

通常は七割程度の力しか出ない様に人間は設計されています・・・

私しは視力に関して「火事場の馬鹿力」を発揮して「按摩指圧マッサージ師」になったと言っても過言では御座いませんでした。。。

担任の先生は全盲の方でした・・・聴力だけで国家試験を乗り切りさらには教員にまでなった方にはただただ尊敬の念しか御座いませんでした。。。

そんな方々の仕事が「鍼灸師」「按摩マッサージ指圧師」なので御座います。。。

鍼灸の専門学校は全国にありまして「晴眼」の方々も

入学卒業そして国家試験の受験を合格なされる方々は沢山おられます。。。

按摩指圧マッサージの資格取得には全国の「盲学校」がその窓口となっているのが実状で御座います。。。

視覚障害者の生活の向上、そしてそれを守る為に「国」がそうしているわけで御座います。

しかし鍼灸専門学校などが「按摩指圧マッサージ」を専攻科しようと国を相手取り陳情している様で御座います。。。

それに関して私しは何とも言えぬモノを感じますが

その昔し浪越徳次郎さんの「指圧の心は母心」的な感情を持ち合わせた方々が晴眼の方々にも沢山におられると思うので御座います。。。取り敢えず「鍼灸師」になりました、が、その仕事に着かぬ方も大勢いると聞きました。。。

この仕事には呼ばれたものしか、、、そう「按摩指圧マッサージ師」にはなれないのかもしれません・・・

私しは視力低下に伴い単身タイランドのチェンマイに無茶修行を決行した者で御座います。。。タイマッサージの歴史は古くスリランカ発祥と思いましたがアーユルヴェーダの流れのマッサージで世界中の注目を集めタイ本国におきましても矢張り一流のマッサージ師は尊敬を集め浪越徳次郎氏のように注目を集める存在と聞きました。。。実際にタイ古式マッサージの先生方はその人格は優しくそのテクニックは世界中の人々を魅了するに値する方々で御座いました。。。決めた。来世への礎だ。自分は次のステージに向かうのだ。人の役に立ちたいのだ‼️私しを待っている人達がいる。分かる。仕事には呼ばれるのだ。

【人生の意味】

死んであの世に行ったならばこの地球でこの人生の意味を問われる事となるが今生の使命は三つアルと考える。。。一つ、どれだけ楽しむか(遊ぶか)。一つ、どれだけ人に親切にできるか(徳を積むか)。そして最後に最大級の難問。。。自身の劣等感に向き合いそれを発見しどう解放するか(どれだけ自身及び他人を赦せるか)。。。人生はこの三つのゲームである。と考えます。。。そして自身の劣等感を痛い程噛み締め。。。受け入れ‼️そして今‼️更にのチャレンジを試みる‼️コレなのだ‼️人生いろいろです。それぞれ課題があり悩みますが、そこは一つ。顔や態度に極力出さないのが修行で御座います。笑顔。大切です。。。

穴があったら入りたい

思う。思い出す。恐れに満ちたあの時はその恐怖に蓋をして呑んだくれていた。自業自得です。自身を愛し労わる事なく忙殺されていれば病魔も近づいて来ます。恐怖心がマックスになりそこからの劇的な流れで按摩マッサージ指圧師だが魂の修行は永遠に続く。。。ヒーラーの仕事の根源は「ハタをラク」にそれが「働き」で御座います。。。

劣等感

そもそも自分には劣等感なんてありませんと思っている人もいるかもしれませんが自分を省みれば自分もそんな一人の人間でした。が、自身の不機嫌で傲慢なものをみつけその癖を直していくにはやはり自身を愛する事が手取り早いです。そして感謝の心です。。。その感謝の心もとかく忘れてしまいがちです。。。

私たちの時代の学校教育は競争原理でテストの点で人間の優劣を測る教育で育った者が自身の優れている所を見せ、劣っていると思う所に蓋をするので御座います。。。それがイジメになります。戦争になります。。。

世界平和は先ず自分を認めて他者を認めるのです。

「和合礼道」（わごうらいどう）

コレだ！！コレです‼️「隣人を愛しなさい」とはイエスの言葉か。。。な。