【ほうじ茶の美味しさ】味覚　嗅覚　正常化　卒煙　ニコチン離脱症状

いよいよ年末が近づき慌ただしい今日この頃皆様方にはご健勝の事と思います。

卒煙しニコチン離脱症状も緩和し殆ど喫煙欲求が無くなりました。

卒煙約二ヶ月のレポートです。。。

流石に元ベテラン喫煙者の私しは

目の前でタバコの煙が泳いでも、

臭いも含めて否定的ではありません。。。

副流煙が身体に悪いと言っても直接タバコを咥え

プカプカと吸っていた

私しにはどうって事ありません。。。

気になったらその場を遠慮すれば良い話です。。。

こんなに卒煙卒煙と言い、

「ニコチンの罠」

とまで書き連ねておりますが

口喧しい嫌煙家にはなりたくありません。。。

昔むかしでもないがちょっと昔に、

とある飲食店のマスターが卒煙を機に

タバコの害を店内のあちらこちらに張り出しまして

マイッタ事があります。。。

私しは流石に喫煙者でしたので貼り紙の内容を見ては

唸り、

ビールの味が心なしか苦く感じました。。。w

一本タバコを吸うと何時間寿命が縮むとか、

いろいろな内容の貼り紙がカウンターやトイレの男性用小便器の前にも貼ってあって閉口した思い出があります。。。

男性用小便器の前の壁に貼ってある文言と言えば、

もう一歩前へ

とか

出来る男はこぼさない

が

定番中の定番ですがタバコの害を張り出す

その気持ちも良く分かります。。。

卒煙の素晴らしい効果と余りにも体調が良くなり万民に報せたかったのでしょう。。。

なにせ戦後日本の喫煙率は８０％位と言われており国の財源の一部を担っていたのがタバコです。。。

現在の喫煙率は２８％位と言われています。。。

昭和のオフィスは煙幕の中でナント！！！！！

新入女子社員がお茶を沸かし

灰皿に溜まった吸い殻を片付けていた会社もあったと聞きます。。。

私しの中学校時代、、、職員室はタバコの煙が蔓延していました。。。灰皿も一杯でした担任教諭。w

そんな時代もありました。。。

味覚嗅覚が冴える

小布施町内のとある珈琲が飲める骨董屋がある。

名を

「了庵」

と申す女主人がなにやら生きがいを見つけたかの様に

ｲｿｲｿ

と

アルコールランプに火を入れ

サイフォン式を自慢とする珈琲を出している。。。

近年の物価高騰の波を受け珈琲の値段を百円アップするも四百円で

タップリ二杯分あるお得な珈琲を満喫して

古き良きモノと出会う事が出来る

貴重なアンティークカフェと言えば聞こえが良い。。。

そこで珈琲を飲み終え談笑していると出て来た

ほうじ茶

が

誠に美味しかった。。。

東京の鰻屋などはほうじ茶が定番ですが

何やら何とも思わず飲んではいたが

感動的な飲み物とは思った事が無い。。。

歳を重ねほうじ茶の味に心が落ち着くなんて。。。

驚きです。

最近なんだかコーヒーコーヒーと騒いでいましたが

ノンカフェイン

の

ほうじ茶

で

干し柿なんて本当に贅沢な

午後の一時を感謝して過ごす

２０２２師走で御座います。。。