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【お葬式】北信流 思い出 父親 永眠 

【お葬式】北信流 思い出 父親 永眠 

2023年8月29日父親が他界した。。。

霊魂不滅を信じる私しにはこの地球上で生きる為のライフスーツの老朽化による機能不全が「死」である。。。魂は不滅の旅を続けるのである。。。

父よありがとう・・・

感謝です。

我々人類は

今だに信じている方は居ないとおもいますが猿から進化したのではありません。。。

猿は猿。人間は人間です。。。昔の学者さんが何だかそう思ったのか猿から進化したんだと力説して小学校の教科書なんかにも猿から原人にそして現在の人間に進化したのだという説があった。。。

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北京原人は北京原人であり北京原人やアウストラロピテクスが長い年月を経て現在の人間に進化したとはリアルに思えないです。

北京原人もアウストラロピテクスもその動物として地球上から消えた一つの種族かと思います。。。

恐竜が滅亡したように。。。

おっと脱線気味です・・・我々人間はいつの日か死ぬ時が来るんだなあ〜と云う現実を目の当たりにする。。。それが肉親の死です。

父親は須坂市内の県立病院の6階南病棟で他界した

13:39の事だという。。。

私しはその時刻「復活按摩堂」のDJブースで

テクノミュージックのリズムキープに汗水垂らして居た。。。

携帯電話の着信履歴の慌ただしさに気がついたのは

13:00チョイ過ぎである。。。「しまった!」とは思わない。。。着のみ気のまま。。。須坂市内の県立病院の6階南病棟に向かった。。。暑い日だった!!

前日夜から何だか私しの行動は変であった。。。

無性に居酒屋などで酒を呑みたくなったのだ・・・

直感的に行動しなんと5人で居酒屋の王道「養老の瀧」で呑み会した。。。父親は酒が、飲み会が大好きであった。。。そんなのも関係あるのかと思ってしまうほどにスムーズに呑み会したのだ。。。

その翌日に息を引き取るとは思いもしなかったですが。。。

呑まなきゃヤってられん、、、そんな感じの夜でした。。。これも天の宇宙の計らいであると感じる。。。が、、、はは。

そこから怒涛の葬祭モードに突入していく。。。しっかりせねばならぬ時だ。。。

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父は須坂にある県立病院の6階南病棟でコロナに感染した。。。直接の死因では無いと言う。駆けつけ手を握るが未だ温かかった。。。そして。。。心臓が止まってドクターが死亡を確認した後の父親は死亡診断されたが私しの登場で笑ったのだ。。。信じられない話しだが笑った。。。医療業務はすでにサービス業の領域もありだと認識している若手看護師さん達。

入院患者の家人は利用者であります・・・

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エンジェルケア

看護師さんのお仕事に「エンジェルケア」なる仕事があり入院中の寝巻きというかリースのパジャマから普段着に着せ替えて下さる。。。これは大変な仕事だが日常的な仕事なのであろうか?。。。神妙にかつ迅速に着替えを済ませ一礼する看護師は立派だ。。。ご苦労様です。感謝しています。。。さて父はようやく県立の須坂市内にある病院の6階南病棟から脱出した。。。次のステージは葬祭センターだ。。。そこで一泊する。。。宿泊料金がかかる。。。生きて居ようと死んで居ようと。。。です。。。

代々お世話になっているお寺に連絡するように葬祭センターのスッタフに促され電話をするとなんと!!15分で御住職が現れた。。。スピード感についていけない自分が居たが気力を振り絞る。。。

スタッフの「ヨシッ!!」と叫ぶ心の声が聞こえた。。。本日業務の先が見えた様子である。。。

古い風習の簡素化

私しの祖父は現在ではお若い六十代でこの世を去っています。昭和の北信流のお通夜を体験しています。親族が長い長い木製の数珠を回すのです。あれは、、、お通夜だったに違いない。。。そんな不思議な世界観を少年時代に体験しました。。。。が、令和現代では葬祭センターで小規模に行うそんなアフターコロナ禍?コロナ騒動でますます古い風習はオミットされて行くと思います。少子高齢化でそもそも孫の数も減っていきます。。。お通夜を自宅で執り行っていたのは凄い事だと思います、、、もう葬祭センターの担当男性スタッフにお任せして身を委ねました。。。泣いて居る時間は御座いません。そして只々。。。家族、親族の有り難さを思います。。。ありがとう。。。火葬が終わり骨となった父親の骨格は逞しく次女と骨の名前、名称を話しながら終始和やかに父親は帰宅しました。