【断酒一年】その後　その真実　変化検証　　CCSAガイドライン

信じる信じないは別として私しの脳裏に一つの陰謀論がよぎった、、、

現在悪法と揶揄される場合も有るだろう禁酒法であります。。。

が、よく知りません。がそんな時代。

アンタッチャブルという映画がありました。。。

ケヴィン・コスナー主演でした。

初代ジェイムス・ボンド役でカツラを外して男を上げたショーン・コネリーも素晴らしい演技をみせ、

ギャングの親分アル・カポネ役がロバート・デ・ニーロでもう凄い。。。

書いていて又観たくなります。が、

そんな時代に禁酒法なる法律が施行された様です約十年間の禁酒法が実は大いなるトラップであるのではという疑念が生まれたのです。。。

人間とは禁じられると破りたくなる動物かもしれません。。。禁じられた・・・ウーん

なんと罪深き言葉であろうか・・・

例えばカクテルはこの禁酒法時代に飛躍的に進化発展したと聴いた事が有ります。。。

簡単に言いますとカクテルは禁じられた故にそのままで無く

オレンジジュースで割ったり、コーヒー牛乳を飲んで居るかの如くお酒を飲む技法と言っても過言ではありません。。。

それが現代令和においても継続発展している事に気がついたので有ります・・・缶チューハイと呼称すればよいのか・・・缶入りカクテルと呼称すべきか

アルコール飲料には小さく

「これはお酒です。」

と書いてはあるがそれはそれは華やかな

デザインのものも多くあり

それこそ1日の仕事の疲れが吹き飛ぶトロピカーナな

デザインの缶も

コンビニエンスストアのガラス張りの冷蔵庫に

所狭く陳列されていまして、

一本取ったなら緩い傾斜がある陳列棚からはドンドンと次の一本が出てくる仕組みには驚かされますが、

私しはタダ眺めているだけです・・・

十年ほど禁止しておいて地下でギャングが密造してそれを取り締まるアンタッチャブルがラストシーンでは

ショットのウイスキーを煽る。。。

飲まなきゃやってられませんわと言わんが如くで御座いますが・・・

ニコチン同様アルコールも依存性が強く精神依存も強く人体に悪影響があるとの認識をひっくり返す・・・

そんな陰謀が当時あったのかしりませんが・・・

令和現代ではそろそろその辺を見抜いて行けねば人生100年時代を乗り切る事は難しくなります。。。

アルコールは致死量がある毒素であるとの認識を再認識する時で御座います・・・

そんな折。母親の受診の為に実家に寄りますと

ありましたありました

信濃毎日新聞。。。

広告紙が多く床などに放置してあり滑って転倒注意の問題が介護見守りしていますと気になりますが、

信濃毎日新聞のアルコールに関する記事を発見致しましたので抜粋掲載させて頂きます。。。

今更ながら科学的にもアルコールが有害であるとの認識が広まって来ました・・・田舎の新聞にまで載っている記事です。。。

CCSAアルコールに関するガイドライン

【ニューヨークの時事】「少しのお酒は体に良い」。この説をまっこうから否定する新たなガイドライン（指針）がカナダで発表され、波紋を呼んでいる。「少量であってもアルコールは健康を害する」と警告し、飲酒の機会が避けられない場合でも、ビールやワインなど週１〜２杯程度に抑えるよう訴えている。カナダの薬物使用・依存症センター（CCSA)はアルコール摂取に関する指針を12年ぶりに改訂した。（2023時点）。近年の研究で「年齢、性別、民族、アルコール耐性、生活習慣に関係なく、飲酒は全ての人にダメージを与える」と判明認めといい、「もし飲酒するなら、量を最小限に抑えた方が良い」と呼びかけた。。。新しいガイドラインは、一週間当たりの消費量別に▷０杯▷１杯〜２杯▷３〜６杯▷７杯以上の四段階に分類。０杯は「リスクなし」で、妊娠中では「唯一の安全な選択肢」だという。１〜２杯は「低リスク」で「アルコールの影響を避けられる」と指針。「中リスク」の３〜６杯は乳癌や結腸癌など発症するリスクが高まる。７杯以上は「高リスク」で心疾患や脳卒中の恐れが一杯多く飲むごとに高まると警鐘を鳴らしてる。。。CCSAは1杯を、ビール(アルコール度数５％）で341㎖、ワイン（同12％）で142㎖、蒸留酒（40％）で43㎖と定義。カナダ保健省に対し、販売される酒の容器に何杯分のアルコールがはいっているかを明示する規制を導入するように勧告した。

CCSAによると、カナダに住む15歳以上を対象にした調査では、回答者の40％が週7杯以上飲酒していると回答した。今回の改定について公共放送CBCの街頭インタビューで一般の方が「98歳の祖父母は毎日ワインを飲んでいる。（指針には）同意しないと反発した。。。一方、CBCによれば、健康志向の高まりを受け、低アルコール飲料の開発も活性化している。各ビール醸造所などは、ノンアルコールビールなどの新開発商品を増やしている。「目標はビールは好きだけどアルコール摂取量を減らしたい人向けのびーるをつくることだ」との動きだ。

断酒一年を振り返る

コアな読者に怒られそうですが、

年末年始にアルカポネよろしく自家製どぶろくを醸造し飲み嘔吐した私しでございますが

改めて精神的依存がないので断酒出来ていると痛感しています。。。

一つの提案ですが自家製のアルコール飲料だけで生活できると思います。

コンビニの

カラフルデザインアルコール飲料詰め込みガラス張りショウーウインドウ型冷蔵庫

の扉を開く事なく一年を通して生活できると思います。。。

精神的に依存していなければ。。。ですが。

なにせドブロクを作るのに約一週間かかりますので

アルコール依存症のかたにはその時間は耐えられません。

コンビニの冷蔵庫の扉を開けてしまうでしょう。。。

一年間アルコールを摂取せずに自家製ドブロクで一体どのような事がおきるのか検証します。

とにかく加減が分からなくなり嘔吐しました。

跪き嘔気と戦いグルグルとなり小脳にダメージが来ますので平衡感覚が鈍りフラフラです。。。

動けません。。。

自家製ドブロクでこの顛末ですのでストロング酎ハイを麻痺して飲んでいる方は要注意です。。。

危険です・・・とCCSAが言っています。。。

やっぱり毒素だアルコール、、、残念ながら、、、

とは言え現在はどの酒造メーカーもノンアルのビールやスパーリングワインなどあって問題なく居酒屋でもどこでも間に合います。。。そんな時代です。。。

昭和の時代私し父親などはベロンベロンになって同僚の世話になりタクシーで帰宅だとか私的には人生最大級に気持ち悪い昭和最後の思い出、、、

六本木〜浅草間のタクシー乗車での嘔吐を思います。。。最悪でした。。。

一年の振り返りとすれば

暑い夏は風呂上がりに冷えた炭酸水でその喉越しで

ビールは必要なく,

出先でホッピーをロックで瓶三本飲みアルコール度数が僅かでも頭痛を感じた朝。。。

重かったぜ・・・アルコール。。。を痛感。

肌の艶がみずみずしく変化しイライラが無く思考が

ポジティブに保たれる毎日。

アルコール摂取による自己嫌悪はゼロとなります。。。アルコールを摂取しませんので。。。w

お酒でのトラブルは限りなくゼロが断酒の一番のメリットでしょう。。。今すぐ車に乗って出張按摩に行けます・・・飲酒していませんので。。。w