【続快適裸足生活】冬支度　壺中壺（R)

十月も後半に入り

朝晩の冷え込みも厳しくなっている今日この頃皆様方にはご健勝の事とお祈りしております。。。

十月の第一週は暖かく

なんとも言い難い程に快適で

一年中こんな感じなら

さぞかし快適であろう〜

と

思いますが北信濃（北信）地方の冬は厳しい。。。

です。。。

夏を過ぎ

観葉植物が二鉢枯れてしまった。。。

初夏から盆過ぎまで隆盛を誇っていたが

九月に入り衰退して果てた。。。

逆に三月に油断して枯らしてしまったアロエは

夏場に復活

して

現在も張り切っている様子である。。。

ガジュマルは夏場丸坊主計画（剪定）する予定だったが覇気なく夏を過ごしている様子だったので

回避した。。。

しかしこれが正解かどうか分かりません。。。

冬をどうにか超える事ができれば幸いです。。。

この様に植物と意識を合わせると家族の一員となるものです。。。

観葉植物

を

買っては枯らし、買っては枯らし

ていた私しは反省し

「復活按摩堂」内の植物には常に意識を

むけています。。。

開店当時から一緒にいる植物たちは本当に健気だ。。。患者様の「開放」のお手伝いを黙ってしている。。。

勿論に私しも癒されます。。。

そんな植物達と会話しながら少しずつ給水を控えて行く。。。

「お金の成る木」

も

盆明けから葉水のみにしたりと考えてます。。。

そして少しずつ二階の西側の窓に集合させて行きます。。。

これは重要な冬支度です。。。

全滅させるなんて事に成り兼ねません。。。

古民家の一階は寒いです！！！二階のほうが断然に暖かいです！！！

この夏はシャボテンの株分けは積極的に行いました。。。

夏場の暑い時に決行し小さな植木鉢に可愛いシャボテン達が増えました。。。

シャボテンも冬越し中は殆ど水を上げません。。。

それで良いと感じます。。。

そんな所から冬支度の準備に入って行きますが、

なんと言っても自身の防寒準備も始めなければなりません。。。

ある御高齢の患者様の

「炬燵拵えたかやぁ〜」

（コタツこさえたかやあぁ〜）

の

一言は貴重です。

人生の先輩は炬燵を出すタイミングが絶妙です。。。

その言葉に素早く反応し行動に移します。。。

天気が良い日に炬燵布団を干し上掛けも洗濯して準備を整えるのが賢明です。。。

秋雨の合間の貴重な日光を有り難く頂戴して

「炬燵を拵えて行く」

むろん昭和の赤く赤外線ランプがボンヤリと光る炬燵です。

掘り炬燵経験は御座いません。。。

煉炭、豆炭の炬燵は本家の居間がそうでしたが

近年は電気炬燵でした。。。

私しの生まれた1966年は電気炬燵が普及し

四つ足白黒テレビの時代かと思います。。。

街頭テレビで力道山対デストロイヤーなんて観てませんです。。。

そして天気の良い日に炬燵を完成させる。。。

この時期の雨降りの日は確かに冷え込む。。。

だが一瞬の晴れの日を有効に生かし炬燵を出しておくと楽なのであります。。。

炬燵をタイミングよく拵えるのが

快適裸足生活の冬の準備

の

「要」

です。

少し裸足では冷たくなって来たなあ〜と感じたら靴下を履くのが普通です。

それ所か夏中靴下生活の方もいるわけです。。。これは蒸れます。。。

靴下を履きたくなって来たら炬燵の準備を始めましょう。。。

冷えた足は炬燵で直ぐに温まります。

温まりますとそのまま裸足で活動できます。。。

むろん

革靴を履き飛び回るビジネスマンなど

快適裸足生活とは行きませんので

休日を裸足で過ごすのをオススメいたしております。。。

現在の外気温は分かりませんが、

やはり冷え込んで来ている事は確かです。。。

現在、エアコンの暖房を入れキリムのラグに立ちキーボードを打ってます。。。

足部は冷えてません。。。

仄かに

冷たいけど冷えてないと云うのが正解でしょうか。。。

ほんのり冷えた足部に

こそ

炬燵の有り難みを肌で感じる事が出来る

と

言っても過言ではありません。。。

ラグの足触りも裸足の特権です。。。

気持ちいいです。。。

裸足生活は「人生の後悔」のベストテンに入っているそうです。

そう

もっと裸足の時間を取るべきだったと。。。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました！！

感謝しています。

あなた様に

健康と豊かさが

押し寄せるように

祈ります。。。

感謝です。。。！！