【雨降り頭痛】気象病　低気圧　万病一元

天気予報が出来る程に雨の日の前日から頭痛が何処かでしているのをハッキリと自覚したのは近年で御座います。。。

思い返すと小学生の時からあったと思います。。。

「私しの頭痛発症」

私しの少年時代と言えば、「巨人の星」に代表されますが、根性論が基本的に存在し、

今やオトボケの境地である父親は建築土木関係の仕事をしていましたのは関係があるのか知りませんが

「気合いが足りない！！」「学校に行け！！」

と怒鳴られる。。。

そんな時代で御座いました。。。

兎に角、寝込む程では無く、学校に行けば、それなりに頑張る気質で御座いまして、

一日を何とか学業に勤しんだ・・・

そんな感じで御座いました。

と言えば聞こえがよろしいですが集中出来る筈もなく、さらに厳しいお咎めを受けるのではないか？という恐怖から保健室で寝ていれば良いもののそれもせず団体行動の名のもと足並みを揃える事を強要されていた。。。そんな時代で御座いました。。。

咳も出なければ、発熱もない即ち証拠が無ければ頭痛などは「気合い」wで乗り切る・・・そんな時代のお話です。

日本料理界もまた根性論の巣窟と言っても過言ではない時代で御座いました。

「雨の日頭痛」

で休んでいる訳には行きません。。。

どんなに辛くてもいの一番に厨房に行く。。。

そんな経験が今の料理知識となっているのかもしれません。。。

知識とはひけらかすモノでは御座いません。。。

経験こそが知識なのです。。。

私しは料理の専門知識で他者を圧倒する事は致しません。

その分野その分野の知識で他者を圧倒する

「おじさん」

にはなりたくは御座いませんな。と自戒して居ります。。。注意しています。。。

そんな私しが天候と頭痛の因果関係に気がついたのは何と！！49歳の春の事で御座いました。。。

長野県長野盲学校の一年生の時で御座います。。。

明らかに雨の前日から何処か遠くで頭痛がしています・・・なんとも言えない倦怠感とイライラ感そして

頭痛です。。。

根性論が抜け切れていない私しは重要な授業は根性で乗り切り、3年後に控える国家試験に標準を合わせ、国試にあまり関係の無い授業からエスケープして保健室のベットに潜り込んだので御座います。。。

極楽でした。。。

「あぁなんと気持ちいい時間なのだ・・・」

私しは微睡の淵で意識が薄れて行くのを感じ気絶した、、、と言えばオーバーですが深く一瞬で寝落ちしていました。。。

「むうっコレが保健室のベットの感覚か・・・」

「自分は頑張って来たのだなぁ」

神様がいるのか知りませんが、49歳の春に私しに教えて下さったのです。。。きっと。。。

百点を逃した悔しさも49歳の春に教えて頂きました。。。

そんな私しで御座いますが何と！！アルコール摂取を止めましたる所「雨の日頭痛」が軽減し消滅したのであります。

しかし小学生の時にはアルコール摂取はしていません。これは？？？でありましたが、、、

今回の久しぶりの「雨の日頭痛」の発症で私し気がつきました。

血液の汚れと水分補給の遅延であると・・・

「直感」

致しました。故に、ファスティングによる解毒を矢張り一年間で一度はする事の大切さを痛感しております。

ファスティングによる解毒の効果を後日、発表致す所存で御座います。ファスティングについての記事は以前にアップしていますのでご覧頂ければ幸いです。

ファスティングの記事→https://f-anmado.com/2022/08/16/post-946/(新しいタブで開く)