【断酒】宣言‼️人生が変わる‼️睡眠の質が向上‼️　　レム睡眠 　ノンレム睡眠 　脳波

断酒して四カ月と十日。。。

特に禁断症状も無く過ごしております。

改めてまして

又始めての来訪者の皆様

こんにちはかこんばんは。

お酒を飲んで寝苦しい夜を毎回過ごしておりました、「復活按摩堂」院長中村文俊でございます。

今後ともよろしくお願いします。

断酒して四カ月を過ぎた今、

体調もすこぶる良く毎日を過ごしております。

あまりに体調が良いので赤ワインの一杯でも飲みたくなる時もありますが今回の断酒、

自家製ドブロク、自家製発酵の葡萄酒

は

飲む事を許していますが

この時期葡萄は無く又アルコールの依存を抜けたのかどうか分かりませんが

せっせとドブロク造りに励む事もありません。

ノンアルコール飲料の種類も豊富で

ドブロクを造っている時間的余裕がありません。

造って呑むのはイイと自分で課したルール上有りですが造って呑んでいません。

さて数々の断酒による健康効果がありますが

その一つ

「睡眠の質の向上」

があります。

飲酒後喉が渇きうなされ、

時には

逆流性の嘔気に見舞われ

とてもとても

良眠とかけ離れた生活

を繰り返していましたが

現在飲酒による不快な症状は睡眠中に起きません。

アルコールを摂取していないからです。

さて今回は睡眠に関する生理学などをまとめてみました。

睡眠

睡眠は、単に体を休めるだけではありません。

脳の機能を保持するために絶対に必要です。

睡眠中には心拍数、呼吸、血圧、体温、身体の動きなどいずれも低下した状態を示します。

この時に脳波を調べると、δ波が見られます。

睡眠中には時々、覚醒時を思わせる脳波もあらわれます。θ波です。

この時期の特徴として、眼球が動いたり、寝返りを打ったり呼吸や心拍数が乱れたりします。

この時に夢をみている事が多いです。

これをレム睡眠と言います。

これ以外をノンレム睡眠といいます。

レム睡眠は一夜に四〜五回おきます。

睡眠全体の２５％をしめます。

新生児や乳児」では、レム睡眠の割合が大きいです。

脳波

心筋や四肢の筋が興奮するときには活動電位を生じますが脳においても同様な現象がみられます。

頭皮に電極を取り付け、

脳の細胞から生じる活動電位を導出記録したものを脳波（EEG）といいます。

脳波は周波数によって次のように分類されます。

①α波・・・安静閉眼時に最も現れます。

②β波・・・精神活動中や感覚刺激を受けたときなど、覚醒時に現れます。

③θ波・・・入眠時、レム睡眠時に著明。

④δ波・・・深睡眠時にあらわれます。

脳波の違いは、意識水準や睡眠の深度と密接な関係がありますので、脳波を調べればその人の意識状態を推測することが可能です。

断酒はδ波が出て心身ともに疲労回復に良い影響を及ぼす事は自身の体験で実証しました。

寝苦しく虚な夢でうなされていたのは飲酒過多によるものです。

交感神経優位ですので熟睡できる訳がありません。

寝酒で良く眠れるのは入眠時だけで全体的にみて熟睡はできないと断じます。

それほどの熟睡感を断酒で味わうことが出来る事を保証します。（経験上）。