【アニマルセラピー】ありがとう 人気者 中村唐九郎 高い波動


男は疲れ果てていたのだ。
そんな時、、、目が合ったのだ。温和で優しい奴がそこに居た、、、
そして此奴は
甘えん坊であった。。。

男の膝枕でウトウトする。。。
なんと可愛らしいヤツなのだ。。。参ってしまう。。。そんなのも
束の間、、、
今や老犬の域に達しているのか定かではないがほぼ飼い主の男と同年の今現在である。。。
ペットの犬は
飼い主と似ると言うが成る程、、、
似ているのかも知れない。。。
食い意地が張っているのは似ているね。
食うことばっかり考えている様だ。。。
しかしヘソを曲げるとハンガーストライキ?か?
男の兵糧責めには絶対に屈しない。。。
強さを見せる。。。
気持ちの切り替えの速さは男の及ぶ所ではない。
素早く気分転換終了させる。
更に女性ファンが多く、通学の女子生徒に人気でそれこそ上手く女学生に近づいて行くと・・・
「カワイイー!!」
などと煽てられているが、男子生徒には媚びることは無い。
これも飼い主の男に似ていると言うのか。。。
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子供たちも大好きで園児にわざとらしく近づき保育士の先生たちを驚かせる・・・のが得意だ。保育士の先生に近づく技だとしたら脅威の技である。w

中村唐九郎は2歳になる直前に去勢した。。。
これは小布施町の方針であったと思う。。。しかしこれは正解であった。
もう発情寸前であった、、、いや・・・発情していた。気性も荒ぶり始めていたのだ。
賛否の有無など関係なく去勢は正解だったと思います。
一泊二日の入院から帰宅した中村唐九郎は一晩で痩せこけていた。さすがに切り替えに一週間以上かかっていた様子であった。

目が蒼いのが特徴でこの眼で女子高生をチラリと見上げるタイミングを知っている。
そのお陰様で曇りのない無邪気な娘さんとも交流できるので楽しい。。。
良い波動とは正に女子のキャピキャピとした波動が一番高い波動なんだとモノの本に書いてあった。。。
軽く、光いている波動です。
逆に重いのは低い波動と言って過言ではないであろうか。
活気のないカンファレンスなどが例になるかも知れません・・・。
男の愛犬は高波動を好み、低い波動を避ける傾向にあるのだ。。。
「キャッキャッ」
した
何かアイドルかなにかの話題で盛り上がるそんな
女の子の波動が好きなのだ。男の愛犬は。

男は号泣するであろう・・・わかっている。
お前からどれだけ学んでいるか。
ありがとう。

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