【解剖生理学とは】? 細胞 上皮組織の分類
一年生の春入学式を迎えた私しは早る気持ちを抑えるのに必死でした・・・しかし・・・視力低下は著しかった・・・
怒りが込み上げる・・・「なんで?こう〜ナルの?」と・・・
未だその時点で自分の想念が現実化するなんて信じていません。ので解決すべき古い観念の解放作業が沢山あった訳ですがそれが分からない。。。
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只々駄々を捏ねていた中年の男は網白剥離で左目を失明したのにも関わらず壁にヘッドバッドを喰らわし穴を開ける程であった。。。怒りのパワーは凄い。しかしそのパワーは自身から放出されたモノで自分に優しく自分を労り心を鎮めているのも同じパワーという事で・・・虚しくも・・・もがき苦しみ・・・絵画教室でタバコの煙にまみれ・・・噂話に興じている人間と屯していた・・・のが嫌だった・・・(この頃一年程禁酒していました。)
そういうのはダメなはずだったが・・・結局同じ波動の者同士がシンクロするのだと気がつき始めていたに違いない「結局自分も好きでここに来ているのだと」・・・
時間の無駄を感じ始めたが・・・やり始めたのでデッサンなどもしていた。。。デッサンをしていると無心になる瞬間があって面白いが・・・今もたまにしたくなります・・・
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そして入学して行きなりに・・・授業が始まったのですが・・・解剖生理学の最初にイキナリに以下の内容で授業がスタートを切ったのです・・・
「あっ」「これは生半可じゃダメだな・・・」
と思ったのも束の間・・・もう直ぐ国家試験ですね。
そんな一年生の春の授業を思い出し読み流して下さい・・・w
自画像なんてデッサンしている時間なんて無くなった・・・
が、
寄宿舎生活の全く娯楽が無い部屋の唯一の娯楽が絵画であった事に先の絵画教室の
面々に感謝するしかありません・・・。が、タバコは人体に悪いので注意が必要とお話しておきます。
解剖生理学とは
●解剖学とは生物体の正常な形態と構造を研究する学問である。
●生理学とは人が生きている仕組み、生命現象の機序(仕組み)を物理的、
化学的に研究する学問。
●頭部の区分~頭蓋部~顔面部
●頚部の区分~前頸部~側頸部~後頸部
●体幹の区分~胸部~腹部~背部~骨盤部
●上肢中枢側~上腕~肘部~前腕~手
●下肢中枢側~大腿~膝部~下腿~足
●恒常性の維持~ホメオスターシス
●環境の変化~「刺激」。活動の変化~「興奮」
閾値、神経伝導
●①閾値~細胞興奮の最小限度の刺激の強さ
②全か無かの法則~閾値以下の刺激には反応しない
③不応期~不応期は神経細胞や骨格筋は短く~心筋は長い
●興奮の伝導と伝達の違い~一個の細胞内興奮~伝導
他の細胞へ興奮が移る事を伝達。
●神経伝達物質~アセチルコリン、ノルアドレナリン
細胞、DNA、結合組織
●細胞~機能上の最小単位
組織~分化した細胞が集まったもの
器官~数種類組織~一定の機能、形態
●細胞の表面~細胞膜。内部のコロイド上の部分~細胞質。中心部に核。
細胞質と核の間に核膜
細胞質内~中心小体、小胞体、ミトコンドリア、ゴルジ装置、顆粒
核内~染色体、仁、DNA、RNA
細胞間結合組織:
①タイト結合(密着体):物質を通過させない。
細胞側面表層部~タイト結合は毛細血管の内皮細胞間に発達
血液脳関門を形成する。
※染色体は通常46本~
※リボ核酸~情報伝達~
※ゴルジ装置~蛋白質圧縮
※リソソームは代謝産物を消化~蛋白質分解~ゴミを運び出す役目~
※イオンポンプ~細胞外Naが細胞内に流入~能動輸送~ATP
●DNAの塩基~塩基~水溶性~OH-(水酸化物イオン)を出す~
・アデニン
・チニン
・シトシン
・グラニン
※RNAはチニンがウラシルになる~
●細胞有糸分裂過程
①前期~中心小体が両極移動
②中期~染色体が赤道上に並ぶ
③後期~染色体が縦に二分~両極に移動
④終期~紡垂体が消失~細胞膜くびれ~二分する
●組織の分類~①上皮②結合③筋④神経
●上皮組織の分類
①扁平上皮~単層:肺胞壁、腎臓糸球体嚢、
重層:表皮、尿道
②円柱上皮~胃、腸
③立方上皮~尿細管(腎臓)、甲状腺
④移行上皮~尿管、膀胱
⑤繊毛上皮~気管、卵管
●上皮組織の機能的分類
①被蓋上皮(保護上皮)
②呼吸上皮
③分泌上皮(腺上皮)
④吸収上皮
⑤感覚上皮
●粘膜を表面から四層に~粘膜上皮~粘膜固有層~粘膜筋板~粘膜下組織
●繊維性結合組織の作用①器官の固定保護②組織の栄養③異物処理抗体産生④欠損部修復●疎性結合組織~皮下組織、粘膜下組織
●有形結合組織~筋膜、靭帯
●細網組織~リンパ節、脾臓
●細網内皮系~肝臓、骨髄の毛細血管内皮には食作用がある~ライディッヒ間細胞
●血液、リンパは組織分類上~結合組織です。
●軟骨器質分類
①硝子軟骨~関節軟骨、気管軟骨
②弾性軟骨~耳介軟骨、喉頭蓋軟骨
③繊維軟骨~椎間円盤、恥骨結合
●筋組織3つの分類
①骨格筋~随意筋~横紋筋
②平滑筋~心臓以外の内臓、血管ー不随意筋
③心筋~不随意の横紋筋
●神経系の機能、構造上の単位~ニューロン
ニューロン~細胞体~樹状突起、軸索
これらの突起は髄鞘、シュワン鞘に包まれる
髄鞘の切れ目~ランビエの絞輪
●ニューロン神経突起と他の樹状突起の接合部の事
●神経膠細胞~中枢神経~グリア細胞
●人体を構成する元素~酸素、炭素、水素、窒素
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ゆっくり休むのも国試対策です!!感謝しています。